不登校

「なぜ行かない」か、不登校児に聞く

ルポvol.52 【不登校】「さなぎっ子」の声が聴きたいさなぎは、一見じっとしている。実は忙しい。心がとっても忙しい。てんやわんやで、「大人」になるための準備を、自分のリズムでやっている。周囲に膜を張って。不登校児を「さなぎ」と見立てたのは...
学校

「学校」を、変えませんか?

ルポvol.51 【学校】「お早うございます!」と声をかけると、つぶやくように挨拶する小学生たち。感覚のスイッチを切って、満員電車に吸い込まれていく大人みたい…。朝、校舎の前に立って迎え入れた子たちに対し、そう感じていたと宮島絵里香さんは話...
アート

アート×哲学で、「対等とは?」

ルポvol.50 【アート×哲学】上下関係は、普段楽である。自分が「下」であれば、「上」にすべて任せればいい。しかし「上」が理不尽を押し付けるとき、つらい。度が過ぎれば、人格を踏みにじられる。世の中のパワハラ、いじめから、大きくは戦争まで、...
政治

一人ひとりを「看る」政治

ルポvol.49 【政治2】コケは、乾燥するとしわしわと縮む。水を撒けばパッと生き返る。実は、育てることが難しい。湿度や場所などを変えても、容易に意図するようにはならない。それが魅力なんです…。「やっぱり、政治家らしくない」。庭のコケについ...
教育

フリースクールとPTAで、「教育」を変えたい

ルポvol.48 【教育2】不登校の子たちが集う居場所を、北千住に開設ゲームの「テトリス」が、大画面に映される。「みんなで遊んでみようか」と、「Dopeeps(ドゥピープス)」代表・松沼孝典さんが声をかけると、子どもたちの顔がほころんだ。「...
教育

タビスルオヤコの「学校」

ルポvol.47 【教育】マルタ共和国に一家で移住。帰国後は小学校を選ばず佇む「おかあ」と「おとう」の姿。どことなく哀愁漂う。こまやかな観察眼を感じる。その魅力的な絵の作者は、なんと小学3年生の女の子。改田友子さんの愛娘・結さんである。0歳...
不登校

明るい不登校を!

ルポvol.46 【不登校2】不登校児を応援する団体「あるこいりす」駆け登ってみたら、どうだろうか? そう直観して逆走し、すべり台の天辺に達した子どもは、きっと何かを発見するだろう。しかし、大人はそれを許さない。「したからのぼらない」という...
不登校

「発達したい」。だから、不登校

ルポvol.45 【不登校】任意団体「あいりす」として、学校の外に、自由な学びの場をキレイな三日月形、パラのつぼみ、指輪…これはシュウマイ? いえ、全部ギョーザです。小学生の女の子たちが集まって、ワイワイつくったものだ。送られてきた1枚の写...
アート

「写真」で、トラウマ乗り越えて

ルポvol.44 【アート】顔を真っ赤にした男が、「開けろ! 開けろ!」と、ドアを拳で何度も殴る。酒気を帯びた赤い目を、正面から睨みつけて仁王立ちするのは、高校生の「兄」。うなって互いは相手の肩をつかみ、取っ組み合う…。「そんなに大きな声を...
居場所

どんな境遇の子も、健やかに育つ社会に

ルポvol.43 【居場所】「なんでやねん?」「『なんでやねん?』 って、なんでやねん?」。始まった漫才ごっこが、いつまでも終わらない。小学3年の男の子は、私をデッキへ誘って戸を閉めてから、ずっと遊びを仕かけてくる。「もう、帰らなきゃ」と言...
イベント

構想あり!「地域と福祉をつなぐ複合施設」

ルポvol.42 【居場所】ポツンと小さな卵。「大きくなぁ~れ!」と、大人と子どもが声を出して念じれば、巨大な卵に変大身。中から恐竜の赤ちゃんが…。先ほどから最前列で、3歳の女の子が、じぃっと紙芝居を見つめている。もう5、6演目もぶっ通しで...
政治

「子ども支援センター」をつくろう!

ルポvol.41 【政治1】ルポ『子ども支援』、一番最初に取材した人だった「政治とは、何だろう?」。 アメリカの地方自治を描いたドキュメンタリー映画を見て、そう思う。議員たちが、議場で朗々と交わす論戦が見事だった。地域の小さな問題に対しても...